大阪写ん歩vol.011 -コトコト走る赤胴車-
- 2020.03.29 Sunday
- 阪神
- 01:01
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- by むねき
武庫川駅に停車中の赤胴車。
よく見るとその後ろにも赤胴車が停車中。
(正面の1/4くらいしか見えていませんが)
その上の本線にはオレンジカラーの大阪梅田行き急行。
こんな光景ももうすぐ見納め。
2020/3/13
武庫川
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武庫川線の所々には小さな踏切があります。
本線は9割くらいが高架化や地下化されているので阪神での踏切は貴重な
存在かもしれません。
住民の利用する踏切みたいな感じが残っているのがいい感じです。
2020/3/13
武庫川-東鳴尾
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個人的に好きな正面からの写真。
この車両は正面から撮ると格好良くないですか?
なんか無骨なんだけど、すごく古臭い感じではない。
なんだろうと考えてみると、屋根の部分なのかな?と。
屋根の曲線の部分が他の車両と違い綺麗なような気がしています。
その曲線が格好良さを出しているかもと
勝手に想像してみました。
2020/3/13
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阪神武庫川線のかつての終着駅、洲先駅。
昔はね、1両編成の車両がぽつんと止まっていたんだよなんていうのは
僕と同世代のアラフィフの方。
そんなことを知る人たちも少ないだろうな。
洲先
2020/3/25
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阪神武庫川線で一番広い踏切かな。
2両編成の赤胴車。
模型にもいいサイズ。
2020/3/13
武庫川-東鳴尾
PS 全く関係ないけどこのブログを始めて
この記事で2020本目だそうです(笑)
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今回の大阪写ん歩の2つ目の目的は阪神武庫川線。
武庫川駅から武庫川団地までの1.7kmを走る支線。
2両編成の赤胴車と呼ばれる車両がトコトコ走っています。
この赤胴車が2020年度中に引退するということでお別れ撮影で混み合う前に
訪問したかったのです。
僕の阪神電車の記憶はまさにこれですね。
特急から急行、準急、快速急行まで幅広く運用されていました。
また現在の阪神なんば線の前身の西大阪線でも普通として運用されていました。
この車両の後にはジェットカーと呼ばれる5500系を改装した編成が
運転されるようで、それはそれで楽しみです。
この赤胴車が消えてしまうのは寂しいですが、1両は武庫川団地内で展示される予定とのことです。
展示されるのいいけどいつまでも綺麗に展示されていて欲しいなあ。
2020/3/13
阪神東鳴尾付近
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2019年12月20日のブログで書いていた阪神のダイヤ改正の概要が発表されました。
プレスリリース
https://www.hanshin.co.jp/company/press/detail/2778
概要をざっとまとめると
・土休日に阪神線内を6両編成で運行している近鉄線直通快速急行を8両編成に。
・平日・土休日の朝・夕時間帯に快速急行の増発、運行区間延長等
・平日朝ラッシュ時間帯に運行している高速神戸発大阪梅田行き普通を御影駅で大阪梅田行き区間特急と接続
・西宮発大阪梅田行き急行2列車を青木始発の区間急行に変更
・平日・土休日の下り西宮行普通を石屋川駅まで運転延長
予想通り快速急行芦屋駅通過も書かれていました。
↓
「※現在、快速急行が停車している芦屋駅は、駅の両端に踏切道があり、現状ではホーム延伸が困難であるため、
土休日は終日通過とします(平日は従来どおり停車します。)」
いやいや8両化が実現ですね。
僕の印象では頑なに6両だった阪神がついに8両。
別に何かが大きく変わるわけではないけど楽しみが増えました。
ひそかにいつ公式リリースされるのかと思っていた阪神のダイヤ改正。
だいぶん前ですがいくつかの駅のホームの延伸工事が行われている様子などが
ネット上で見かけられました。
工事が快速急行の停車駅だったので「ついに8両化か」と思っていましたが、
ついにその時が3月14日に決まったようです。
リリースされた内容としては
・土休日のほぼ全時間帯で阪神本線6両編成の快速急行を8両編成で運転
・平日・土休日の朝・夕時間帯に快速急行の増発、運行区間延長等
詳細は1月末に発表されるようですが、快速急行の停車駅も芦屋が通過にょうしなるのでしょうね。
特急、急行系は6両というのをずっと貫いてきた阪神では
ある意味、画期的なダイヤ改正ではないでしょうか。
これも難波乗り入れ効果の1つだと思います。
1月末の詳細が楽しみです。