今年もJTB時刻表3月号を購入
- 2020.02.27 Thursday
- 鉄道書籍・番組・漫画など
- 22:27
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- by むねき
本日発売のアサヒカメラ2月号は「鉄道写真大百科」です。
ここ数年、年に1回の割合で鉄道写真の特集を組んでいて
今月号がそれにあたります。
今回、アサヒカメラのコーナーの中にPHOTO CLUBというページがあるのですが、
そこに僕の所属する七鉄の会が掲載されました。
見開き2ページですが、こういう風に掲載されると嬉しいのと
恥ずかしいの両方の気分です。
本文の原稿は一応リーダである僕が書かせて頂き、アサヒカメラさんに編集して頂きました。
こんな機会は二度とないでしょうから、この号はしっかりと保存しておかなければ
なりませんね。
もちろんメインの鉄道写真に関する記事も読みごたえがあります。
Q&Aページもあったりするので初心者の方でも十分面白いと思います。
その中でも個人的には金森正樹さんの「創造 心象鉄道」は模型を使った写真ですが、
格好いいなあと思います。
模型だからこそ出来る鉄道の世界が広がっているように感じます。
気になった方はぜひとも本屋さんへ行ってみて下さいね。
むねき
この前のブログにも書きましたが、僕は今は基本的に年に1回だけ時刻表を買っています。
愛用してるのは昔からJTBの時刻表です。
今年もJRグループのダイヤ改正があったので購入しました。
パラパラっとページをめくってある違和感に気付きました。
おもな観光地が見やすくなってる!
さらに横を見てみるともう1つの違和感が。
ちなみに昨年の時刻表はこれです。
ちょっと緑っぽい場所。
ここは新幹線や特急列車のページでしたが、この部分が色がなくなってます。
こんな風に変わったのは少し前のことなのかもしれませんが、
年に1回しか買わない僕からしたらなかなか大きな変化と受け取りました。
地図は見やすくなって観光地とかすぐわかるようになりましたね。
新幹線の部分は逆にちょっとわかりにくくなったかもしれません。
まあ、慣れれば大丈夫でしょうけど。
時刻表に変化に気付いてちょっとテンションがあがりました。
むねき
そういえば、まだブログでは書いていなかったなと気づいたのでご紹介を。
「隔週刊 鉄道 ザ・ラストラン」
静岡ではテレビCMが結構な頻度で今でも流れています。
この毎週発売される週刊シリーズ。
僕の中では「絶対に買い揃えられないしリーズ」と呼んでいます(笑)
今回はその名の通り「ラストラン」のシリーズだそうです。
恒例のごとく初回は安いので買いやすい。
ということで2週間ほど前に購入。
DVDは広告を入れてざっと1時間くらいです。
おそらくファンの方が撮られた映像も混じっているのではないかと感じます。
<北斗星>が好きな方には価格も安くて保存版としてはいいかも。
今回のシリーズは全75号を予定しているそうです。
しかし、今回のシリーズは個人的に今までと違うことが1つ。
それは1冊で完結できること。
組み立てシリーズは毎号買わないといけない感じですが、このシリーズだと
自分が欲しい号だけ買っても何の問題もありませんね。
ちなみに2号以降は
2号 0系
3号 富士・はやぶさ
4号 489系ボンネット型
5号 トワイライトエクスプレスと予定されています。
5号は買い逃せませんね!
しかしラインアップ一覧の中に阪急がない!南海や京阪はあるのですが。
阪急6300系は入れて欲しいところです。
むねき