山陽3000号、営業運転を終了
どちらかと言えばマイナーなネタですが、関西の私鉄の話題を。
山陽電鉄の3000系3000系の3000Fという編成が11月22日に営業運転を終了、
23日には「3000号さよなら記念イベント」が行われるそうです。
http://www.sanyo-railway.co.jp/media/1508389485.pdf
この車両は1965(昭和40)年に営業運転を開始して同年にはオールアルミ合金製の技術が評価され、
鉄道友の会から「ローレル賞」を受賞している輝かしい歴史を持つ車両。
実に52年間も走り続けたことになりますね。
最近では新型車両も投入されたのでそれの置き換えということになるのかな?
先日の103系といい、昔の車両は今の車両と違って長寿命。
それだけ頑丈に作られているということだと思っています。
関西にはまだまだ頑張っている古豪と呼ばれる車齢になる車両が
まだまだいそうな気がします。
ちゃんと調べてみようかな。
※僕の勘違いで3000系が引退のような記事を書いてしまいました。
3000系の引退ではなく3000系の中の3000Fという編成が営業運転を終了とのことでした。
申し訳ありません(2017/11/11)
- 2017.10.20 Friday
- 山陽電車
- 23:34
- comments(2)
- -
- by むねき
これは3000系自体がなくなるということではなく「3000F」という編成が引退するということですか?